2004年10月21日

運搬

image/backstage-2004-10-21T19:11:56-1.jpgこれがセット運搬の本来の姿です。
これは愛用している某レンタカー屋さんの2トンショートです。
大きい劇場になるとセットも大きくなるのでトラックのサイズも大きくなります。
ちなみに4トントラックまでは普通免許で運転できるのでレンタカーで済ませる場合が多いです。
それ以上は専門の運搬業者さんにお願いします。
posted by 長谷川ちえ at 19:11| Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運搬

image/backstage-2004-10-21T15:36:05-1.data皆様お久しぶりです。
画像はタテヨコ企画山口公演の荷物満載車両です。
作業場で製作した舞台セットは大抵はレンタルトラックや、運搬業者さんにお願いして劇場まで運びます。
ところが今回のタテヨコ企画山口公演では、諸事情により乗用車のキャリアに積んで運んでしまいました。
ブルーシートでぐるぐる巻きにして高速道路を16時間走行。
冷静に考えるとあり得ない手段ですが、作業場に居合わせた人達の協力を得て、何の問題もおこさず山口を往復できました。
小劇場でお芝居をしていると、時にこのような冒険をしてしまいます。
無理だからやらない。
無茶だけど仕方ないからやっちゃう。
ではなく、無茶だけど対策をとって安全にやることが大事なのだと思います。
ご協力して下さった皆様に心から感謝します。

posted by 長谷川ちえ at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月31日

人形立て

image/backstage-2004-07-31T21:40:21-1.data通称「人形」です。
舞台セットは厚さが数センチしかないパネルで構成されていることが多いです。
重厚なブロック塀も民家も、裏に回ってみると、正体はペラペラの木のパネルだったりします。
そんなパネルを支えるのが「人形」です。
三角の一辺を床に、一辺をパネルに固定して使います。
三角形の構造が安定しているのでペラペラのパネルがペラペラしなくなります。
木の長さを長くしたり短くしたりして、ある程度はパネルの高さや重さに対応できます。

posted by 長谷川ちえ at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月30日

綱場

image/backstage-2004-06-30T13:32:27-1.data劇場機構のひとつです。
ここを操作することでバトンを上げ下げできます。
それによって装置転換が行われたりする、劇的かつプロフェッショナルな機構です。
バトンが固定されているホールや、電動でバトン昇降できるホールもあるので全ての劇場に存在するものではありませんが、ある程度大きなホールには大抵この機構があります。
ちなみに写真は新宿の書店5Fにある某ホールの綱場です。


posted by 長谷川ちえ at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月29日

養生テープ

image/backstage-2004-05-29T03:30:51-1.data名前のとおり養生するテープです。
養生テープは粘着が弱いテープです。
舞台では粘着の強いテープを直に使うことができません。
使う時には、粘着の強いテープを貼る前に養生テープを貼って、その上に粘着の強いテープを貼ります。
そうしないと劇場の床や壁にテープののりが残ったり、ペンキや木目がはげてしまったりするからです。
くっつきすぎてバラせなくなるという理由もあります。
中には粘着が弱い養生テープでも使わないでほしいという劇場もあります。
劇場はたくさんの人が使う場所なので大事に使う工夫を忘れてはいけないと思います。

posted by 長谷川ちえ at 03:30| Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月08日

箱馬

2004-04-08 20:43:31
箱馬です。
何?この四角いの?って感じですが、こいつは舞台に欠かせないやつなのです。
サイズはいろいろあって、私の主観では6×10×16(寸)が一番メジャーだと思われます。
ちなみにこの写真は6×10×10です。
劇場によって微妙にサイズが違ったりもします。
用途は、高さをあげたいときに下にいれます。
例えば厚さ4寸(約12センチ)の台の下、四つ角に箱馬を6寸の高さでいれると!
アッという間に高さ10寸(=1尺=約30.3センチ)の台がつくれるわけです。
その他にも踏み台になったり、椅子がわりなったり、スピーカー台になったりいろいろ活躍します。
posted by 長谷川ちえ at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月01日

第二回「がち袋」

2004-03-01 22:48:24

大道具さんが腰から下げる道具袋です。
セットを組み立てたり分解したりする時、必要な工具をすぐ取り出せるように、がち袋を身に付けます。
内容は主に釘、なぐり、カッター、ペンチ、メジャー、ノコギリなどですが、その時のセットによって装備を増やしたりします。
「がち」とは、ものをとめる金具の一種ですが、今は舞台ではほとんど使っていません。名前だけが残っているようです。
がち袋は大道具の必需品だと思うのですが、正直な話、結構重いので大変です(苦笑)

タテヨコ企画HP
posted by 長谷川ちえ at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月22日

第一回「なぐり」

2004-02-22 00:14:52

舞台では金槌のことを「なぐり」と呼びます。舞台を仕込む時は、スピードが必要なのでまさに釘をなぐりつけて打ち、セットを立てます。
これは箱屋鎚という種類で、頭が四角いのが特徴です。直角をとりやすいのと、釘抜きがついているために舞台では愛用している人が多いようです。

タテヨコ企画HP
posted by 長谷川ちえ at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月18日

はじめまして

2004-02-18 22:56:04

長谷川ちえです
タテヨコ企画の裏方担当です。
普段は小劇場で舞台美術を仕込んだりバラシたり、
時には舞台監督をやったりしています。
タテヨコ企画においては、それに加えて電話係や照明の仕込み、運転手などなんでもやります。裏方なんでも係です。
このコーナーは、そんな私が一般の皆様にむけて、
舞台の裏側をちょっぴり紹介するコーナーです。
どうぞよろしくお願いします。

タテヨコ企画HP
posted by 長谷川ちえ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。